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細胞をゼロポジションへ導く
ハーバルのチカラ

Herbal Steams

 

「現代医療の9割が地上から消えれば、人類はまちがいなく健康になれる」。この発言の主は、故ロバート・メンデルソン博士(小児科医)。そこまでは大げさかもしれませんが、現代医療での功績は、救急医療や事故によるケガなど処置など医療の進歩と共に素晴らしい発展をしています。しかし、慢性病や痛みや傷み、他の疾病、悪性疾患に対してはどうなのでしょう。医学の父と呼ばれたヒポクラテスは、「人は誰でも身体の中に100人の名医がいる」と言葉を残し、さらには「病気は人が自分の力をもって自然に治すものであり医者はこれを手助けするもである」との言葉を残しています。それは、どれだけ自分の免疫力が大切なのかを言っている言葉。だからこそ、風邪を引いたら風邪薬を飲むや熱が出たら解熱剤を飲むなどの「対症療法」的な手段ばかりに頼らずに、お手当の本質「根治療法」に気づくことも大切なのではないのでしょうか。私たち再生ヘルスケア研究所が「免疫力」を大切にしている思想に「考根」という言葉があります。それは、人の身体も植物も、根から取り入れた栄養でいのちを営んでいるということから、どんなに表面的な治療を行っても、根を見ずに改善は成し得ないという考えです。木の葉や花が枯れた時や、果実が実らなかった時、庭師は必ず根を見て「根腐れ」を起こしていないかを調べます。それは、根が悪ければどんなに枝葉や花、実に薬を与えても悪くなった原因の改善にはならないからです。これを私たちの身体に置き換えて考えてみてください。悪い箇所を診るだけでなく、その原因を診なければ本当の改善には繋がらないということが容易に想像できるでしょう。この庭師の考えこそ本質的な思考で、まずは全ての源となる「考根」を改める思考。それは私たちの美しさ、健やかさは全て源である「自己免疫」を高めていくこと、ハーバルスチームスのハーバルケアは本来持っている自然治癒力(ホメオスタシス)を高め治癒していくことを目的としています。経口摂取ハーバルと併用して行う施術は、各々のコンセプトケアをご用意し、各マテリアルは安全性など徹底した品質管理でお届けするプロケアプログラムです。実感の違いをご体験ください 。



 


 

血流が全てを解決する

 

ある中医学の医師の言葉で「不健康な土の上に、いくら良い種や肥料を撒いても育たない。身体も土 壌もどちらも同じで、有機食や治療やケアだの前に、まず引き算の発想で土台を自然から貰った状態 に戻しなさい。」という言葉があります。これはまさに私たち再生へルスケア研究所が目指している「考 根論」で、根治療法を目指すナチュロパシー医学の指針でもあるのです。様々な要因で身体の土台が 老化や崩壊をしていく中、施術者がいくら良い施術や治療を施しても変わらない対症療法的な思考に なっているのだと考えます。私たちは薬草やハーブをはじめ、漢方・生薬など十数年に渡り人間と自 然の関係性や命の本質を東洋医学を基軸に研究し、現代の様々な原因が絡み合う疾病や不具合を見据 え、捉え、新たなハーバルケア(植物療法)(温熱療法)のひとつとして開発された「ハーバルスチームス」。 副作用が無く実感できるスチームケアは各々のコンセプトにまとめられ経口摂取ハーバルと併せた施 術や飲用ケアは、ひとりひとりに眠る本来のチカラを目覚めさせるプロケアプログラムです。



細胞をゼロポジションの領域へ

 

人体には約60兆個もの細胞があり、その細胞が集まることで組織や臓器を形成しています。そして 細胞の中には「細胞の劣化」と密接に関係するエネルギー源「ミトコンドリア」が存在します。ゼロ ポジションフィールドとは「細胞=ミトコンドリアを活性し最大限に発揮されることとは」を問題意 識として、細胞の歪みや偏りが無く人間本来の姿、領域へ促していくことをテーマに、意識と身体の 関係に着目。ナチュロパシー医学、代替療法の観点から細胞力を高め、生命力を最大限に発揮出来る ように再生ヘルスケア研究所は取り組んでいます。血流がすべてを解決する。ゼロポジションフィー ルドは本来あなたが持つ最高の細胞活性領域に導くことでしょう。


温熱療法のチカラを増幅させる
植物療法のチカラ

 

人間の一生の中で一番元気で生命力が強いのは体温の高い「赤ちゃん」です。それは、私たちの生命 は体温によって維持されているからです。1957年(昭和32年)の計測では日本人の平均体温は 36.89°Cでした。それが今、現代人の体温は36.1°C~36.2°Cになり、平熱が36°Cに届かない、35°C台 の低体温の日本人がさらに増加傾向にあります。免疫力の低下と低体温は比例して身体に現れるサイ ンなのです。60兆個にも及ぶ人間の細胞は、常に血液の供給を受けていて、血液の量、質の良し悪し が免疫力を左右しているのです。初期の「がん」は、いたって「嫌気性」であり、血液の循環が悪く 極度の冷えや酸素不足の部位に好んで発生します。逆に酸素の豊富な部位では、ほとんど鈍く「がん化」 ができない特性があります。「がん」を発症する人のほとんどが35°C台の低体温と言われています。 低体温の人は、身体の表面体温が常に35°C台であり、臓器・器官などの深部体温にしても36°C台と いう異常な低温で、普通の人に比べ免疫力が35%~40%と常に低下します。低体温者の身体は「がん」 にとって格好の宿主であるといえます。一方、「がん細胞」は、熱に弱く体温35°C台では活発に増殖 しますが、39.3°C以上になるとその活動は弱まり、40°C台になると徐々に死滅すると言われています。 従って逆に表面体温が36.5°Cから36.8°Cという上体温、上体温での免疫、「免疫力」を備える人は、 血液循環も良く、常に免疫力が高い状態なので、がんの発生、「がん化」を許すことはありません。今、 日本人の低体温が問題とされる中、身体を、目め→甘味休日、『熱を36.5°Cから36.8°Cという「上体温」 に改善していきましょう。そうすれば身体の隅々まで酸素、栄養素、免疫物質が行き渡り、血液循環 も活発になります。その結果、血中のリンパ球は増えNK細胞が活性化するため、免疫力は500%も 高くなり、「がん細胞」の縮小、消失がはじまり、他の疾病や慢性病の改善も顕著に現れるようになる ことでしょう。