20 とうもろこし

主な体質
【気虚・水毒】



薬膳においてとうもろこしの実は、主に「健脾(けんぴ)」といって「脾(ひ)」(=消化器全般)を正常に働かせ、水分代謝を高めたり、「利水(りすい)」といってからだの余分な湿気や水分を排出したりする作用があるとされています。