
主食が変わればあなたの美容、
健康はもっと変わります。
炊飯薬膳は糖質を制限するのではなく、糖質を厳選して健やかな身体に導き、バランスを整えることで、現代人の不具合や生活習慣病を改善していくことを目的とした主食革命。白米以外の穀物、玄米・大麦・雑穀などを日本人が伝承してきた良質な薬膳素材とともにおいしく炊き上げる、通常の主食(白米や小麦粉)と比べ低GI素材のブレンドで血糖値の上昇をゆるやかにし、様々な観点から、AGEs(蛋白糖化最終生成物)という老廃物が体内に蓄積し、さまざまな異変や病気を招くという糖化リスクを回避する目的でつくられた新たな主食をお届けします。主食をおいしく、健康に、体質改善をはじめてみませんか。

炊くだけ簡単!
炊飯薬膳のリセット&デトックス
大気汚染や野菜果物の残留農薬、重金属や食品添加物、さらには精製された小麦(グルテン)や精製砂糖など暮らしの中では美味しいものに溢れ、栄養の偏りや有害物質は蓄積されています。また、多忙な日々によるストレス、食生活の変化により身体自らが体内に様々な有害物資を発生させています。こんな時代だからこそ、蓄積される有害物質の排出をスムーズにする「ケア」や「リセット」が必要です。

主な穀物&雑穀
「胚芽押し麦」
食物繊維が豊富で、白米の約20倍もの食物繊維が含まれています。また、水溶性と不溶性をバランスよく含んでいるのも特長です。カルシウムは白米の約4倍含んでおり、「胚芽」部分には不飽和脂肪酸やビタミンEも含まれています。
「発芽玄米」
発芽玄米は、糠層を削ることなく、玄米を水につけ、少しだけ発芽させたお米です。そのため、玄米の高い栄養価を保ちつつ、むしろ、発芽によって酵素が活発に働き始め、GABAを代表とするさまざまな機能成分が増えています。
「もち麦」
もち麦は大麦の一種で、食物繊維が多く含まれており、中でも水溶性の食物繊維β-グルカン(ベータグルカン)が含まれているのが特長です。β-グルカンは、ダイエットや健康維持に役立つと言われており、もち麦は今注目されている雑穀の1つです。
「黒豆」
黒豆にはサポニンや食物繊維、良質のたんぱく質が豊富に含まれています。 サポニンには、血中コレステロールの量を調整し血液をサラサラにする効果があり、食物繊維や良質のたんぱく質にはコレステロールの上昇を抑える効果があるといわれています。

主な薬膳素材
「昆布」
昆布には、身体を本来の弱アルカリ性に戻す抗酸化作用やがん細胞のアポトーシス(自滅)作用、抗菌作用等があるとされ、うま味成分「グルタミン酸」を豊富に含んでいます。
「枇杷葉」
「枇杷葉」に含有される成分は、油を溶かす性質があり、脂肪やコレステロールを取り除く働きがあります。また抗酸化作用も期待でき、健康づくりにつながる成分です。
「よもぎ」
「よもぎ」には抗炎症、デトックス、抗酸化など多くの効果があり、アトピー性皮膚炎の改善から、内部浄血効果、ダイエット、そしてがん予防まで期待されています。
「どくだみ」
「どくだみ」には[老廃物を体外に出すデトックス作用][便秘の改善][むくみの改善]など、身体の内側から体調を整える効果が期待できます。

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